五島列島の教会


2015年5月25日から28日にかけて「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界遺産に暫定登録されて沸く 五島列島へのツアーに参加しました。



井持浦教会

1897(M30)年創建の 五島で最初のレンガ建築による教会堂。
聖堂は1987(S62)年に改装されている。
教会敷地内にあるルルドは 五島各地から選ばれた岩石により1897(M30)年に築造された 日本で初めてのものである。
傍らに掘られた井戸には 聖地ルルドの聖水が混入、祝別されている。





堂崎教会

1908(M41)年竣工。 外観はイタリアから運ばれた赤レンガでゴシック風に仕上げられ、内部。 色ガラス窓、コーモリ天井と教会建築の定法どおりとなっている。 県指定有形文化財。




旧五輪教会堂

1881(M14)年に建てられた浜脇教会堂を1931(S6)年に移築したもの。建物は木造瓦葺平屋建て、外観は純和風建築。
内部は 教会建築の定法に従っている。
大工棟梁は 平山亀太郎と伝わり、現存する木造教会堂としては最古の部類に入る。国指定重要文化財。
現在の教会堂は 1984(S59)年竣工。
歌手 五輪真弓は 父親が ここでピアノ弾きをしていたことによって芸名としたとのこと。






青根教会

1899(M32)年 鉄川与助によって建てられた教会堂は 1966(S41)年 建て替えられています。




青砂ヶ浦天主堂

1910(M43)年 鉄川与助の設計施工により竣工。
日本人設計者の手で建築されたレンガ造教会堂の初期のものであって、離島を中心に数多く建築されたレンガ造り教会堂の構造、意匠の原点となった。 国指定重要文化財。




頭ヶ島天主堂

1917(T6)年竣工の日本の教会建築では数少ない石造。 屋根は単層構造の瓦葺。 大崎八重神父の指導の下 鉄川与助が設計・施工している。 国指定重要文化財。